もう2か月

夏の終わりから鬱が酷くなり、自宅療養を始めてもう2か月になる。

今年最初は普通に会社に行けていた。
それが今はこのありさま。

ここまでひどい状態になるとは・・・
自分でも信じられない。

でも、思い返すとこうなる事は自分でも気づいていたような気がする。
火の無い所に煙は立たず。心の中でくすぶっていた火種があるきっかけで炎になり、燃え上がってしまったのかもしれない。

心身を焼き尽くし、周りの人にまで影響を及ぼす厄介なその炎。
今はその炎を鎮火すべく、消火作業にあたっている。それが治療。
そして再炎上させないよう、燃える物の無い場所に退避している。それが自宅療養という事なのだろう。

でもこうして自分を客観的、冷静に表現できるだけ少しはましにはなってきているのだろうか？
自問自答を繰り返す日々。

ちょっとしんどくなってきた。続きはまた次回。

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